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スキンケア

約6割が秋の肌トラブルを実感?9月に増える「秋のゆらぎ肌」の原因と対策【ラナクリニック大阪梅田】

厳しい暑さが少しずつ落ち着き、過ごしやすい日が増えてくる9月。

ところが、季節は快適になってきたはずなのに、肌の調子はなんだか不安定……と感じることはありませんか?

「いつもの化粧水がしみるようになった」

「きちんと保湿しているのに、肌の内側が乾いている感じがする」

「赤みやごわつきが出て、ファンデーションのノリも悪い」

このような季節の変わり目に起こる一時的な肌の不調は、一般に「ゆらぎ肌」と呼ばれています。

実際、2026年に行われた調査では、半数を超える女性が秋に肌の赤みや乾燥を感じていることが分かりました。

今回は、なぜ秋になると肌がゆらぎやすくなるのか、夏から秋への季節変化と肌の関係、今日から取り入れたいスキンケアのポイントについて詳しくご紹介します。

約6割が秋に赤みや乾燥を感じている

株式会社PA Communicationと株式会社ネオマーケティングが、全国の20歳以上の女性897人を対象に実施した「秋のゆらぎ肌トラブル調査」では、秋に肌の赤みや乾燥を「非常に感じる」「やや感じる」と答えた人は、合わせて55.6%でした。

また、秋の肌トラブルの原因として回答者が挙げたものは、次のとおりです。

  • 夏の間に蓄積された紫外線ダメージ:53.8%
  • 空気の乾燥・湿度の低下:51.5%
  • 朝晩の急激な寒暖差:36.0%
  • エアコンによる乾燥ダメージ:31.1%

夏に受けたダメージが残る中で、気温や湿度が変化することにより、秋の肌は複数の影響を同時に受けやすくなります。

なお、「ゆらぎ肌」は医学的な病名ではありません。

季節や体調、生活環境などの変化によって、普段より一時的に乾燥や赤み、刺激感などが出やすい肌状態を表す一般的な言葉です。

秋に肌がゆらぎやすくなる4つの理由

① 夏に受けた紫外線の影響

9月に入ると日差しが少し穏やかになり、「もう夏ほど紫外線を気にしなくても大丈夫」と感じるかもしれません。

しかし、夏の間に浴びた紫外線の影響は、その場の日焼けだけではありません。紫外線を繰り返し浴びることで、肌の乾燥やごわつき、シミ・くすみなどにつながることがあります。

さらに、紫外線の影響などによって角層のバリア機能が低下すると、肌内部の水分が逃げやすくなり、外部からの刺激も受けやすくなります。

② 空気の乾燥と湿度の低下

秋は夏に比べて少しずつ湿度が下がり、空気が乾燥していく季節です。

肌のいちばん外側にある角層には、水分の蒸発を防ぎ、ほこりや摩擦などの外部刺激から肌を守る「バリア機能」があります。

空気が乾燥すると角層の水分量が低下し、つっぱり感や粉ふき、かさつきを感じやすくなります。表面は皮脂でベタついているのに、内側は乾燥しているように感じる、いわゆる「隠れ乾燥」が起こることもあります。

③ 朝晩と日中の寒暖差

日中はまだ汗ばむほど暑い一方で、朝晩は急に涼しくなるのが9月の特徴です。

気温に合わせてエアコンを使ったり止めたり、屋外と冷房の効いた室内を行き来したりすることで、肌を取り巻く温度や湿度も大きく変化します。

このような環境の変化が重なる時期は、肌の調子も安定しにくくなります。

④ 夏の疲れや生活リズムの乱れ

暑さによる睡眠不足や食欲の低下、夏休みや旅行による生活リズムの変化など、夏の疲れが表れやすいのも秋の初めです。

肌の状態は、外側からのお手入れだけでなく、睡眠や食事、ストレスなどにも影響されます。スキンケアを変えていないのに急に調子が悪くなったときは、毎日の生活全体を振り返ってみることも大切です。

もしかして秋のゆらぎ肌?こんなサインに注意

  • 洗顔後に肌がつっぱる
  • 化粧水や美容液がしみる
  • 頬や小鼻の周りに赤みが出る
  • 肌がごわつき、メイクのノリが悪い
  • 皮脂は出るのに、肌の内側は乾燥している感じがする
  • いつも使っている化粧品で刺激を感じる

こうした変化が現れたら、肌が敏感になっているサインかもしれません。

ただし、強いかゆみや痛み、腫れ、湿疹が続く場合や、症状が広がっている場合は、単なる季節のゆらぎと自己判断せず、皮膚科などの医療機関を受診しましょう。

秋のゆらぎ肌をいたわる5つのスキンケア

① 洗いすぎ・こすりすぎを避ける

肌がごわつくと、スクラブやピーリングで一気にすっきりさせたくなるかもしれません。しかし、敏感になっている肌への強い摩擦や過度な角質ケアは、刺激になることがあります。

クレンジングや洗顔では肌を強くこすらず、たっぷりの泡でやさしく洗いましょう。熱いお湯は乾燥を招きやすいため、ぬるま湯ですすぐのがおすすめです。

② 化粧水だけで終わらせず、油分で水分を守る

夏はさっぱりした化粧水やジェルだけで済ませていた方も、湿度が下がる秋は、乳液やクリームを重ねて水分の蒸発を防ぎましょう。

一度に多くのアイテムを追加するのではなく、まずは刺激を感じにくいシンプルな保湿ケアに整えることが大切です。

③ 新しい化粧品を一度に増やさない

肌の調子が悪いと、さまざまな美容液やパックを試したくなります。しかし、複数のアイテムを同時に使い始めると、刺激を感じたときに何が原因なのか分かりにくくなります。

特に赤みや刺激感がある時期は、使い慣れた化粧品を中心にして、新しいアイテムは一つずつ様子を見ながら取り入れましょう。

④ 秋も紫外線対策を続ける

夏が終わっても紫外線は降り注いでいます。外出時間や生活シーンに合わせて日焼け止めを使い、帽子や日傘なども無理なく取り入れましょう。

肌が敏感なときは、日焼け止めを塗った際に刺激を感じないか確認し、自分の肌に合うものを選ぶことも大切です。

⑤ 睡眠・食事・水分補給も見直す

高価なスキンケアを追加する前に、睡眠時間や食事のバランス、水分補給が不足していないかを確認してみましょう。

肌のためだけに特別なことを始めるのではなく、疲れを翌日に持ち越さないように休む、さまざまな食品から栄養をとるなど、基本的な生活習慣を整えることも大切なケアの一つです。

肌の調子が悪いとき、美容医療を受けてもいい?

「夏のダメージを早くリセットしたい」と思っても、赤みやヒリつき、乾燥が強いときは、施術の種類によって刺激を感じやすくなる場合があります。

自己判断でピーリングやレーザーなどを受けるのではなく、まずは現在の肌状態を医師に見てもらい、施術ができる状態か確認することが大切です。

肌を休ませることが優先される場合もあれば、悩みや肌状態に合わせたケアを提案できる場合もあります。

THE LANA CLINIC 大阪梅田では、お一人おひとりの肌の状態やお悩みを確認したうえで、必要なケアをご提案しています。

「乾燥だけなのか、別の肌トラブルなのか分からない」

「夏の終わりから急に肌の調子が変わった」

そんなときも、どうぞお気軽にご相談ください。

まとめ|秋は“攻める”前に、肌の土台をいたわろう

秋の肌は、夏に受けた紫外線やエアコンの影響を残しながら、湿度の低下や寒暖差にも対応しなければならない状態です。

調査でも、55.6%の女性が秋に赤みや乾燥を感じると回答しており、季節の変わり目に肌が不安定になることは、決して珍しいことではありません。

肌の調子が悪いときこそ、さまざまなケアを足すよりも、洗いすぎない・しっかり保湿する・紫外線対策を続けるといった基本を見直してみましょう。

北新地駅から徒歩1分、大阪駅から徒歩5分のTHE LANA CLINIC 大阪梅田では、肌状態を丁寧に確認しながら、一人ひとりに合った美容ケアをご案内しています。

この秋は、頑張り続けた肌をやさしくいたわることから始めてみませんか?


参考:

  • 株式会社PA Communication・株式会社ネオマーケティング「BEAUTY INSIGHTS JOURNAL #2 秋のゆらぎ肌トラブル調査」(2026年8月27日発表)
  • 日本香粧品学会誌等掲載資料(紫外線曝露と皮膚バリア機能に関する報告)

THE LANA CLINIC 大阪梅田

JR「大阪駅」徒歩5分

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