BY TROUBLE

肝斑

肌質改善・美肌治療のイメージ
肝斑について
肝斑は、ほかのシミやそばかすと見分けにくいことがある色素斑の一つです。他の色素斑と混在している場合もあるため、見た目だけで判断せず、肌状態を確認して治療を検討します。
肝斑の主な特徴
肝斑は、顔に現れる色素斑の一つです。淡い褐色から茶色に見えることがあり、頬骨周辺口周りなどに見られる傾向があります。輪郭がぼんやりした色むらとして見える場合もあります。

ただし、左右対称に見えることや、頬に現れていることだけで肝斑とは判断できません。老人性色素斑、そばかす、炎症後色素沈着などと重なることもあります。
肝斑とほかのシミの違い
肝斑
見え方の傾向

淡い褐色で、広がるように見えることがある。

現れやすい部位

頬骨周辺、額、口周りなど。

肝斑のイメージ
老人性色素斑
見え方の傾向

比較的輪郭のはっきりした褐色の斑点。

現れやすい部位

頬、こめかみ、手の甲など。

老人性色素斑のイメージ
そばかす
見え方の傾向

小さな褐色の点が複数見られる傾向。

現れやすい部位

鼻、頬など。

そばかすのイメージ
炎症後色素沈着
見え方の傾向

ニキビや炎症の後に色が残ることがある。

現れやすい部位

炎症を起こした部位。

炎症後色素沈着のイメージ

上記は診断のためのものではありません。色素斑の種類や混在の有無は、診察で確認します。

肝斑の原因・悪化に関わる要因

肝斑は、一つの原因だけで生じるとは限りません。紫外線、洗顔やスキンケア時の摩擦、ホルモンの変化などが関係すると考えられています。

紫外線

日々の紫外線が、色素の生成や悪化に関わると考えられています。

摩擦

洗顔やスキンケア時に肌を強くこすることも要因の一つとされています。

ホルモンの変化

体内のホルモンバランスの変化が関係すると考えられています。

肝斑の悪化を防ぐためには、日頃から紫外線対策を行い、洗顔やスキンケアの際に肌を強くこすらないことが大切です。

肝斑の治療に診察が必要な理由

色素の種類によって、治療の考え方や優先順位は異なります。また、炎症、乾燥、日焼けなどの状態によって、肌が刺激に反応しやすい場合があります。

照射治療を含め、どの治療を検討するか、どのように経過を確認するかは、照射治療の適応を個別に判断しています。治療前だけでなく、治療中も状態に応じて内容を調整する場合があります。

01

色素の種類によって治療方針が異なる

02

炎症、乾燥、日焼けなどの状態を確認する

03

照射治療は適応を個別に判断する必要がある

04

治療中も経過に応じて調整する

当院の肝斑治療メニュー
レーザートーニング治療のイメージ
レーザートーニング
弱い出力のレーザーを均一に照射することで、肌への負担に配慮しながらケアを行う治療です。くすみや肝斑に適した方法です。
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治療中・施術後の注意事項

治療中・施術後は、紫外線対策保湿を行い、肌を強くこすらないようにしてください。刺激の強いスキンケアやスクラブなどを控える期間は、施術内容や肌状態によって異なります。

赤み、熱感、ひりつき、乾燥などがある場合は、肌への刺激を避けてください。内服薬・外用薬についても、自己判断で使用を始めたり中止したりせず、医師の案内に従ってください。

よくある質問
Q.
シミと肝斑は自分で見分けられますか?
A.
肝斑には典型的な傾向がありますが、見た目だけで判断することはできません。老人性色素斑、そばかす、炎症後色素沈着などと混在する場合もあるため、診察で確認します。
Q.
肝斑があってもIPLを受けられますか?
A.
肝斑以外のシミが混在している場合もあります。IPLの照射可否は、肝斑の状態や他の色素斑の有無を確認して医師が判断します。
Q.
レーザートーニングは何回必要ですか?
A.
肌状態やお悩みにより、個人差はありますが、一般的に1〜2週間程度の間隔で、5〜10回程度行うと効果的です。
Q.
治療で肝斑が悪化することはありますか?
A.
治療内容によっては、肝斑が悪化する可能性があります。レーザートーニングの主なリスク・副作用は、色素治療ページに掲載しています。治療前に状態を確認し、治療中も経過を見ながら判断します。
Q.
妊娠中・授乳中でも治療できますか?
A.
妊娠中・授乳中の方は、レーザートーニングやIPLなどの照射治療を受けられません。内服薬・外用薬の使用についても、自己判断せず、妊娠・授乳中であることや服用中の薬について医師へお申し出ください。
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