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人生100年時代、諦めるのはまだ早い。「挑戦し続ける私」でいるための大人のセルフケア【ラナクリニック大阪梅田】

先日、ある会社が全国の40~69歳の男女を対象とし、挑戦意欲に関する実態調査を実施したとのプレスリリースを読みました。

その内容は、全体の8割ほどが新しいことへの挑戦意欲を持っている一方で、4割弱が「体力・年齢」を理由に断念していることが判明したという内容でした。

人生100年といわれているこの時代、例えば70歳からでもまだ30年間の時間があるという計算になります。
「もう遅いかも」
「年齢的に無理かな」と、せっかくの意欲を引っ込めてしまうのは、本当に進まないともったいないですよね。

みなさんは今、何かやってみたいことや、心のどこかで諦めかけていることはありますか?

年齢はブレーキではなく、重ねてきた「豊かさ」の証明

「新しい趣味を始めたいけれど、今さら若い人たちのコミュニティに馴染めるかしら」
「資格の勉強をしてキャリアを広げたいけれど、若い頃に比べて記憶力が落ちた気がする……」

私たちは年齢を重ねるにつれて、気づかないうちに「もう〇歳だから」という見えない壁を自分自身の前に立ててしまいがちです。

世間の「こうあるべき」という空気や、過去の経験からくる先入観が、知らず知らずのうちに心にブレーキをかけてしまうのかもしれません。

けれど、年齢を重ねるということは、決して何かを失っていくマイナスの過程ではないはずです。

これまでに様々な経験を乗り越えてきた強さ、人や物事を多角的に見る目、予期せぬトラブルに対処するしなやかな柔軟さ。
これらはすべて、若い頃の自分には持っていなかった「大人の武器」であり、人生の豊かさそのものです。

70歳からまだ30年あるとすれば、それは一つの新しい人生を丸ごと新しくスタートさせ、十分に花開かせることができるほどの、途方もなく自由で豊かな時間です。

その大切な時間を、「もう遅いから」と現状維持のまま、あるいは諦めの気持ちだけで過ごしてしまうのは、あまりにももったいないと感じてしまいます。

なぜ「体力」が心のブレーキになってしまうのか?

調査で4割弱の人が理由に挙げた「体力・年齢」という壁。こ
れは決して、怠け心などではなく、私たちが日々感じているとてもリアルな実感ですよね。

確かに、20代の頃のような「多少の無理は一晩寝ればリセットできる体」とは違います。
スケジュールが過密になれば翌週まで疲れが響きますし、睡眠不足やストレスは、すぐに肌のくすみや体の重だるさとして正直に現れます。

「新しく何かを始めたいけれど、日々の仕事や家事をこなすだけで、毎日はあっという間に終わってしまう。これ以上、新しいことを始めるエネルギーなんて残っていない……」

そうやって、体力の限界が心の限界を作ってしまうことこそが、挑戦を断念させる最大の原因かもしれません。

大人に必要なのは、若い頃のような「気合と根性の力技」でがんばることではなく、「自分の心と体を賢く、丁寧にメンテナンスしてあげること」へのシフトです。

挑戦のエネルギーを生み出す、大人のための3つの「調律」

大人が新しい一歩を踏み出すための活力は、湧き出るのを待つものではなく、日々の小さなケアによって「育むもの」です。そのために意識したい、3つのアプローチをご紹介します。

1. 「入れるもの」を丁寧に選ぶ

私たちの体は、日々食べたものや触れたもので作られています。

忙しいからと食事を適当に済ませるのではなく、自分の体が今本当に欲している栄養を丁寧に摂ること。
それは胃腸への負担を減らし、内側から安定したエネルギーを生み出す土台になります。

2. 「休める環境」に投資する

質の良い睡眠は、最大のリカバリーです。

「ただ寝る」だけでなく、寝室の心地よさ、肌触りの良い寝具、夜のスマートフォンの手放し方など、睡眠の環境を少しだけアップデートしてみる。

翌朝の「体が軽い」という感覚が、アクティブに動くための直接的な原動力になります。

3. 「プロの手」を賢く借りる

自分ひとりのセルフケアには限界があります。

疲れやコリを限界まで溜め込んでから対処するのではなく、定期的にプロの手を借りて、体の巡りを整えたり、肌を慈しんだりする時間を持つこと。

それは単なる贅沢ではなく、これから先の数十年を自分らしく、行きたい場所へ行き、やりたいことに熱中するための「未来への投資」です。

「いつでも動ける自分」が、まだ見ぬ新しい扉を開く

朝、鏡を覗き込んだときに、肌に健康的なツヤがあって、パッと明るい表情をしている。
布団から出たときに、体に重だるさがなく、「今日も何か楽しいことがありそう」と思える。

そんな日常の小さな満たされ感や体力の「余白」こそが、「ちょっと新しい本を読んでみようかな」「気になっていたあの場所に足を運んでみようかな」という、小さくも偉大な一歩を踏み出すエネルギーに変わります。

年齢を理由にやりたいことを諦めるのではなく、やりたいことができる自分でいられるように、日々自分の心と体を心地よく整えていく。

人生100年時代。これからの長い時間をさらに面白く、彩り豊かにしていくために、まずは今日、自分を労わる小さなセルフケアから始めてみませんか?

あなたの「やってみたい」という純粋な気持ちに、遅すぎるということは絶対にありません。何歳からでも、あなたは新しい自分を始めていくことができます。

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